ドリフト法による極軸合わせ!(但しASI AIRPROを使って) 1 |
JUNPY▶
(福岡県 since 2021)
ASIAIR PROを使ってのドリフト法による極軸合わせの具体的方法をご存知の方がいたら、教えてくださいませ。
まず、最近の銀河星雲撮影初心者の90%はASIAIR PROとAZ-GTiの組み合わせを使っているのではないかと推測してます。
で、その多くはマンション住まいで、しかもそのベランダからは北極星が見えないんじゃないかと推測しています(推測に推測を重ねる)。
だとした場合、正確に極軸を合わせるにはドリフト法しかなく、しかし、ASIAIR PROにはドリフト法による極軸合わせ支援機能はありません。
そこで参考になるのが、ほんまかさんの、この動画。
「北極星の見えない場所での極軸合わせ」
動画
ただし、ほんまかさんが、この動画の中で説明しているのは、ほんまかさんが開発した特殊な電子機器を使ってのドリフト法。
つづき▼▲僕はこの動画を応用して、かなり試行錯誤しながらもASIAIR PROを使ってのドリフト法による極軸合わせに、一度だけ成功しました。 しかし、その時、具体的に何をどうやったのか忘れた上に、再現できる気が全くしません(理由:そもそもドリフト法の原理を理解していない(^_^;)) そこで、ドリフト法の原理を理解した上で、ASIAIR PROなら、こうやればいいんだよ!と断言できる方、今現在、それをやっている方がいましたら、教えてください!(^_^;) 一番、教えて欲しいのは、ASIAIR PROでの青線や赤線が、どっちにズレたら、天体望遠鏡をどっちの方向に向ければいいのか、という部分です。 この方法、全ASIAIR PROユーザーが知りたがっているのではないかと思うんですが、どうでしょう? P.S. 上記動画での、ほんまかさんの登場の仕方が、とても気に入ってます(笑)
2021年11月24(水)
JUNPY▶(福岡県 since2021)自己レスです。 ASIAIRアプリのアップデートにより「All-Sky Polar Align」という機能が追加され、この問題はあっさりと解決されました(^_^;) キジトラ7077さんのブログ記事 「北極星が見えない場所で極軸合わせ。 ASiair の All-Sky Polar Alignは、凄い!」で詳しく解説されています。 詳しくは以下の記事をチェックしてください。 コチラ
2022年04月17(日)
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