天体に無関心だった物書きのJUNZO（JUNPY）が、ひょんなことから2021年に銀河星雲の映像化に目覚め、悪戦苦闘の末、天体知識ほぼゼロの状態から、オリオン大星雲、アンドロメダ銀河他の撮影に成功し、さらには



という著書出版に至るまでの全過程を物語形式で紹介。

果たして、天体音痴の著者が、どういう経緯でこの趣味にハマり、どこでつまづき、それをどう乗り越えたのか（または、どうそれをやり過ごしたのか）、手探り状態での実験と工夫の数々、もたらされる気づき、ポチリまくる機材、落胆後の感動など、今時の（笑）銀河星雲マニアの生態、面白珍道中をスゴロク形式で生々しく綴る。

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JUNPY（JUNZO） プロフィール▼

JUNPY（JUNZO）プロフィール

福岡生まれ。

2021年に銀河星雲に目覚めた「実験」大好き物書き

大学卒業後、どうせ就職するなら楽しそうな職場がいいなと思い、ゲーム会社「エニックス」に就職（ゲーム会社に就職すると、どんな人生が展開するのか実験）。

ある日、上司から「「ゲームとは何か？」というレポートを提出してくれ」というクエストを授かる（これが、その後の人生を大きく変えるクエストになるとは、その時、まったく想像もできなかった）。

「ゲームとは何か？」ということを哲学していくうちに、ゲームの三大要素を発見！
その後「自分の人生にゲームの三大要素をぶち込めば、自分の人生がゲーム化し、ドラクエのように楽しくてたまらなくなるんじゃないか？」という「人生ゲーム化理論」を着想。

その後「人生ゲーム化理論」の正しさを確かめるための理論実証実験開始（実験開始と同時に会社に辞表を提出）。

独立後「情報誌創刊」「電子ペット企画開発」「銀座で占いビジネス展開」「商品評価サイト企画運営」「著書出版」など、あらゆるゲーム目的（やりたいこと）を楽しみながら全て実現！
「人生ゲーム化理論」の正しさを確信。

自ら編み出した「人生ゲーム化理論」を自分だけのものにするのは、もったいないと思い、新たに「人生ゲーム化理論を書籍として出版すること」をゲーム目的として設定し、実際にワニブックスより出版され、ベストセラーに。

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その後、新たな著書出版ゲームを楽しんでいる最中に、個人でも銀河や星雲を映像化できる時代になっていることを知り衝撃を受ける。

そして、生まれてはじめて天体望遠鏡を購入し、自分でも銀河星雲を映像化できるのか半信半疑ながら実験開始。結果、かなり悪戦苦闘したものの、本当にアンドロメダ銀河やオリオン大星雲やなどを自分の機材で映像化でき、感動！

【アンドロメダ銀河】


【オリオン大星雲】


【バラ星雲】


感動のあまり出版したのが、天体素人を銀河星雲の世界に誘う「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」コチラ

天体素人だったJUNPY（JUNZO）が、どのようにして、銀河星雲を撮影できるようになったのか、その全過程が綴られている。

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