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企画:JUNPY


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 天体一覧   個別天体   新着投稿 

アンドロメダ銀河
(M31)
アンドロメダ座にある約1兆個の恒星から成る渦巻銀河。見た目の大きさは満月の約5倍もある。ちなみに、アンドロメダとはギリシャ神話で、エチオピア王ケフェウスとカシオペイアの娘の名前。国を救うために海の怪物への生けにえにされたが、英雄ペルセウスに救われ、その妻となった。


以下、投稿作品(新着順)



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永遠銀河
(熊本県 since 2022)

■天体望遠鏡:Askar151PHQ
■カメラ:ASI2600MC PRO
■フィルター:CBPフィルター
■撮影場所:ひごたい公園
■この天体の攻略難易度:3
■私の攻略法:普通に強調するとバルジが飽和するので、初めてのphotoshopで悩みながら編集したことかな?
■赤道儀:ZWO AM5
■オートガイド:ヤフオクポチッ
■画像編集ソフト:SI9+photoshop
■撮影日時:11月14日
■ゲイン:150
■露光:「300秒 × 30枚」
<■加工前写真の説明>
コンポジットしただけです。

<■撮影や編集の過程説明>
暗黒帯とアンドロメダ銀河にある星雲を出したくていろいろ悩みながら編集してみました。

<■ノーハウ・秘訣>
光害が無い場所での長時間露光ですかね


この画像もオートガイドのDECが出来ておらず、次回撮影時は完璧なオートガイド下で再度チャレンジします。
2023/11/26






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だっちぇす
(神奈川県 since 2020)

■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:QBP
■撮影場所:乗鞍高原一ノ瀬園地
■この天体の攻略難易度:3
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASI AIR Plus
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2023/7/16
■ゲイン:120
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 × 25枚」+Flat「0.02秒 × 50枚」

<■撮影や編集の過程説明>
コントラストが大きいので分子雲の広がりを出すと中心部が潰れてしまうため処理に気を遣う。

2023/07/29






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だっちぇす
(神奈川県 since 2020)

■天体望遠鏡:Canon EF100-400 II
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:UV/IRカット
■撮影場所:野辺山
■この天体の攻略難易度:5
■赤道儀:AM5
■オートガイド:PHD2
■画像編集ソフト:StellarImage
■撮影日時:2022/10/30
■ゲイン:200
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 × 10枚」

<■加工前写真の説明>
簡単と思いきや、コントラストの差が大きく、処理がなかなか大変な天体であることが分かりました。

2023/07/28





暫定1位

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A-1
(兵庫県 since 1980)

■天体望遠鏡:EF200mm F2.8L II USM F2.8開放
■カメラ:Canon EOS Kiss X2
■フィルター:カメラレンズ保護フィルターのみ
■撮影場所:兵庫県神河町(峰山高原)
■この天体の攻略難易度:2
■私の攻略法:デジカメ・カメラレンズ・ポタ赤によるお手軽撮影
■赤道儀:スカイメモR
■オートガイド:無し(ノータッチ)
■画像編集ソフト:RStacker、Lightroom、ステライメージ、PixInsight、Photoshop
■撮影日時:2008/8/10
■ゲイン:ISO1600
■露光:合計6分・「60秒 × 1枚」+「120秒 ×1 枚」+「180秒 ×1 枚」

<■加工前写真の説明>
RAW記録・多段階露光のため、ダーク減算・現像後の画像を3コマ加算した状態のものを掲載。

<■撮影や編集の過程説明>
<■ノーハウ・秘訣>

以下にまとめて記載します。

過去画像の投稿が出来るのは今年だけとの事なので、思い入れのある2008年8月撮影の画像を再処理しました。思い入れがある理由ですが、それまで銀塩フィルム一眼レフカメラで撮影していたのを、この時からデジタル一眼レフに替えたからです。

撮影した画像をその場で確認できるというのは革命的でした。ガイドずれ、構図の間違い、ピンボケなどがあっても、その場で確認して修正できます。

つづき▼▲
2022/04/29






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JUNPY
(福岡県 since 2021)

■天体望遠鏡:FS-60CB
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:5
■撮影場所:福岡県小石原川ダム管理所駐車場
■この天体の攻略難易度:5
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASIAIR PRO
■画像編集ソフト:iPad標準画像処理アプリ
■撮影日時:2011年11月
■ゲイン:0
■露光:「120秒 × 70枚」

<■撮影の背景>
壮大なアンドロメダ銀河を個人所有の天体機器で撮影できる時代になっていることに気づき、それをきっかけとして、この趣味を始めたようなもの。
よって、初めてZWOのCMOSカメラを購入し、1秒露光しただけでも、そのぼんやりとした姿が写った時は「本当に写るんだ!」と感激。同時に、1秒露光だけでも写るんなら、この天体は楽勝なのかもしれないとも思った

が!
その後、キャリブレーション、オートガイドができるようになり、いよいよ美しいアンドロメダ銀河を撮影するぞ!となったものの、予想したような天体写真が全く撮影できず。





アンドロメダの渦が映らない!!!!
そこで、原因が何かを考えた時、

●天体望遠鏡の性能
●撮影場所の明るさ
●カメラの性能
●赤道儀の性能
●極軸との一致度
●画像編集技術

このうちの、どれかなんだろうなと思った。
そこで、最初に着手したのが、天体望遠鏡の性能向上。

それまで使っていた
●「Sky-Watcher EVOSTAR72ED2」49,660円)

●「タカハシ FS-60CB」(総額約12万円)
に買い替えた。

つづき▼▲
2022/04/25



JUNPY
(福岡県 since 2021)
その蒼月城さんに、今回のアンドロメダ銀河写真の元となったfit画像60枚をお渡しし、画像処理をしてもたったところ・・・・



こーなりました!
全く同じ素材なのに!
もう、全くの別物にしか見えません(^_^;)

蒼月城さん曰く「片手間にやってみました」(^_^;)
僕が処理したものは、これです。



画像処理の仕方で、ここまで違いが出てくることに愕然とし、早速、画像処理ソフト「Pixinsight」をインストールし、蒼月城さんの動画で勉強し始めました(^_^;)
2022/05/10



JUNPY
(福岡県 since 2021)
その後、蒼月城さんが片手間じゃなく、本腰を入れて画像処理してくれたのが以下の画像。



渦がクッキリ写って、さらに別物のアンドロメダ銀河に!

「片手間」は本当だった!(^_^;)

そして、蒼月城さんが上記画像に至るまでの画像処理全工程を動画で公開してくれました。

動画



なるほど、あのプロセスとあのプロセスで画像が激変するんだ!と分かったので、早速、蒼月城さんの動画と全く同じことをやってみようと思いますが、果たして、同じ仕上がりになるのか!?
2022/06/19






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たつまる
(栃木県 since 2020)

■天体望遠鏡:Askar FMA135
■カメラ:Prayer one Neptune-CⅡ
■フィルター:UVIRカットフィルター
■撮影場所:日光市戦場ヶ原
■この天体の攻略難易度:8
■私の攻略法:攻略したつもりは全くないですが、次に撮るならハイライト部の飽和をもっと意識して撮影したいです。
■赤道儀:スカイウォッチャーEQ5GOTO ノータッチガイド撮影
■画像編集ソフト:Pixinsight
■ゲイン:350 オフセット10
■露光:ライトフレーム180秒×50枚 ダークフレーム180秒×50枚 フラット無し。
■発見・気づき・ノーハウ・工程解説など
2021年夏に購入した、初めての本格的赤道儀と撮影用鏡筒だったのですが、1発目に撮るならM31と決めていました。
まず機材の選択ですが、少ないお小遣いで選択できる唯一の組み合わせだった、と言うのが本音です。


※口径30mmのAskar FMA135

購入に前に天体シミュレーションソフトで写野の確認を行い、有名な天体をちょうど良い大きさで撮れる組み合わせである事を確認しました。

手のひらに乗るほどの小ささながら



35mm版換算で約650mm相当、3:2比率に切取ると約700mm相当の画角となり、メジャー天体を迫力ある大きさで撮ることができます。

つづき▼▲
2022/04/21