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銀河星雲マニアのバイブル誕生!

企画:JUNPY

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 天体一覧   新着投稿 

干潟星雲
M8
めだか ▶
(千葉県 since 2023)


■天体望遠鏡:Askar135
■カメラ:NeptuneCⅡ
■フィルター:sightronQuadBPフィルターIII
■撮影場所:自宅
■この天体の攻略難易度:4
■画像編集ソフト:SI9

▶コメント


三裂星雲
M20
めだか ▶
(千葉県 since 2023)


■天体望遠鏡:Askar135
■カメラ:NeptuneCⅡ
■フィルター:sightronQuadBPⅢフィルター
■この天体の攻略難易度:5

▶コメント


オリオン大星雲
M42
めだか ▶
(千葉県 since 2023)


■天体望遠鏡:Askar135
■カメラ:NeptuneCⅡ
■フィルター:sightronQuadBPⅢフィルター
■撮影場所:千葉県
■この天体の攻略難易度:4
■私の攻略法:まだ編集方法わからない

▶コメント


干潟星雲
M8
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:sightron
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:3

▶コメント


オリオン大星雲
M42
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:sightron
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:3

▶コメント


三裂星雲
M20
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:3

▶コメント


猫の足星雲
NGC6334
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:5

▶コメント


魔女のほうき星雲
NGC6960
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:3

▶コメント


網状星雲
NGC6995
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:sightron
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:3
■私の攻略法:4分割のモザイク合成

▶コメント


ソンブレロ銀河
M104
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Celestron C8
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:2

▶コメント


かに星雲
M1
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Celestron C8
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:sightron

▶コメント


アンドロメダ銀河
M31
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72 ED2
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:QBP
■撮影場所:乗鞍高原一ノ瀬園地
■この天体の攻略難易度:3
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASI AIR Plus
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2023/7/16
■ゲイン:120
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 × 25枚」+Flat「0.02秒 × 50枚」

<■撮影や編集の過程説明>
コントラストが大きいので分子雲の広がりを出すと中心部が潰れてしまうため処理に気を遣う。


▶コメント


わし星雲
M16
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Celestron C8+reducer(1270mm)
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:9
■赤道儀:AM5
■オートガイド:ASI AIR Plus
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2023/7/28
■ゲイン:200、0℃
■露光:Light「60秒 × 30枚」

<■撮影や編集の過程説明>
鏡筒が風にあおられ星が流れてしまった。長焦点の弱点。


▶コメント


リング状星雲
M57
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Canon EF100-400 II
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:UV/IRカット
■撮影場所:野辺山
■この天体の攻略難易度:5


撮影場所は民宿の屋上。寒くなれば部屋のこたつに逃げ込めるので最高!

▶コメント


アンドロメダ銀河
M31
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Canon EF100-400 II
■カメラ:ASI294MC
■フィルター:UV/IRカット
■撮影場所:野辺山
■この天体の攻略難易度:5
■赤道儀:AM5
■オートガイド:PHD2
■画像編集ソフト:StellarImage
■撮影日時:2022/10/30
■ゲイン:200
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 × 10枚」

<■加工前写真の説明>
簡単と思いきや、コントラストの差が大きく、処理がなかなか大変な天体であることが分かりました。


▶コメント


わし星雲
M16
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Celestron C8
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:横浜市瀬谷区
■この天体の攻略難易度:6
■赤道儀:ZWO AM5
■オートガイド:ASI AIR Plus
■画像編集ソフト:Pix Insight
■撮影日時:2023/6/20
■ゲイン:200、0℃
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 ×20 枚」

<■加工前写真の説明>
光害地のため写っているのかいないのかほぼ分からない。

<■撮影や編集の過程説明>
PixInsigth初心者のため試行錯誤を繰り返しています。自分なりのプロセス構築まではまだ遠い道のりのようです。


▶コメント


亜鈴状星雲
M27
だっちぇす ▶
(神奈川県 since 2020)


■天体望遠鏡:Celestron C8
■カメラ:ASI533MC Pro
■フィルター:QBP
■撮影場所:乗鞍高原一ノ瀬園地
■この天体の攻略難易度:8
■赤道儀:ZWO AM5
■オートガイド:ASI AIR Plus
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2023/7/16
■ゲイン:100、0℃
■露光:Light「60秒 × 50枚」+Dark「60秒 × 20枚」+Flat「0.02秒 × 50枚」


▶コメント


ソンブレロ銀河
M104
JUNPY ▶
(福岡県 since 2021)


■天体望遠鏡:EVOSTAR72EDII
■カメラ:ASI385MC
■撮影場所:福岡県彦山別所駐車場
■この天体の攻略難易度:5
■私の攻略法:暗い場所で撮影
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASIAIR Pro
■画像編集ソフト:pohotoshop
■撮影日時:2021年4月
■ゲイン:0
■露光:「60秒 × 10枚」

<■加工前写真の説明>
自宅ベランダでは映らなかった暗黒帯がフツーにクッキリと写った!

<■撮影や編集の過程説明>
オートガイドが普通にできるようになって初めて、暗い場所での遠征による撮影。暗い場所で撮影した場合と、光害地で撮影した場合の違いをはじめて実感。遠征による撮影ではじめてソンブレロ銀河の暗黒帯を撮影でき、深夜、他に誰もいない駐車場で、一人歓喜の声を上げた。

▶コメント


オリオン大星雲
M42
JUNPY ▶
(福岡県 since 2021)


■天体望遠鏡:FS-60CB
■カメラ:ASI183MC
■フィルター:SVBONY UV IRカットブロックフィルター
■撮影場所:自宅ルーフバルコニー
■この天体の攻略難易度:5
■私の攻略法:1回の露光時間を300秒に
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASIAIR Plus
■画像編集ソフト:Photoshop
■撮影日時:2022年10月28日
■ゲイン:0
■露光:「300秒 × 10枚」

<■加工前写真の説明>
加工前でも、ここまで明るく映るオリオン大星雲。
初心者がはじめて撮影する星雲がオリオン大星雲だった場合、へー、星雲って、こんなに明るく映るもんなんだと勘違いするほど明るい。が、その後、撮影する天体が馬頭星雲やバラ星雲だった場合、何も写っているようには見えなかったり、薄っすらとしか写らないため、頭が大混乱してしまう、そういう意味で、オリオン大星雲は初心者を惑わす星雲でもあるなと思う。


達人たちの写すオリオン大星雲のように、蒸気をモクモクと写したい!と思い、露光時間を300秒にした上で、photoshopで淡い部分を強調処理(トーンを上げ)してみたところ、あっさりとモクモクとした蒸気が写ってきた!
オリオン大星雲の蒸気を写すには、露光時間を増やし、蒸気部分のトーンを上げればよかったのだった。

が、今度は新たな問題が。
露光時間を増やして、蒸気を出せるようになったのはいいものの、今度は中心部分が完全に真っ白に(飽和状態)。

つづき▼▲

▶コメント


ペリカン星雲
IC5070
蒼月城 ▶
(神奈川県 since 1978)


■天体望遠鏡:BORG71FL
■カメラ:EOS 6D(SEO-SP4)
■撮影場所:静岡県天城高原
■赤道儀:SWAT-200
■オートガイド:QHY5L-II, LM75JC, PHD2
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2017年9月18日 19:30~
■ゲイン:ISO3200
■露光:240秒×12枚

<■加工前写真の説明>
撮影時にRAWとともに出力していたカメラの撮って出しJPEG画像の1枚です。288mmの光学系+フルサイズのカメラで撮影したので本来はこの画角です。赤っぽいのは天体改造カメラだからです。

<■撮影や編集の過程説明>
BackyardEOSという撮影ソフトを使って撮影しました。このソフトはカメラのリアルタイムプレビューをPCモニタ上に表示することができるので、それを見ながら構図を決めました。

画像処理は PixInsight。

つづき▼▲

▶コメント


北アメリカ星雲
NGC7000
蒼月城 ▶
(神奈川県 since 1978)


■天体望遠鏡:BORG71FL
■カメラ:EOS 6D(SEO-SP4)
■撮影場所:静岡県天城高原
■この天体の攻略難易度:1
■赤道儀:SWAT-200
■オートガイド:QHY5L-II, LM75JC, PHD2
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2017年9月18日 19:30~
■ゲイン:ISO3200
■露光:240秒×12枚

<■加工前写真の説明>
撮影時にRAWとともに出力していたカメラの撮って出しJPEG画像の1枚です。288mmの光学系+フルサイズのカメラで撮影したので本来はこの画角です。赤っぽいのは天体改造カメラだからです。

<■撮影や編集の過程説明>
BackyardEOSという撮影ソフトを使って撮影しました。このソフトはカメラのリアルタイムプレビューをPCモニタ上に表示することができるので、それを見ながら構図を決めました。

画像処理は PixInsight。

つづき▼▲

▶コメント


アンタレス付近
IC4603-6
蒼月城 ▶
(神奈川県 since 1978)


■天体望遠鏡:BORG71FL
■カメラ:EOS 6D(SEO-SP4)
■撮影場所:富士見高原
■この天体の攻略難易度:5
■私の攻略法:多段階露光
■赤道儀:SWAT-200
■オートガイド:QHY5L-II, LM75JC, PHD2
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2016年6月2日 23:10~
■ゲイン:ISO3200
■露光:360秒×16枚+30秒×12枚

<■加工前写真の説明>
360秒露光したRAW画像のうちの1枚をRawTherapeeで現像(パラメータはすべてデフォルト)しただけです。天体改造カメラなので、赤っぽく写っています。

<■撮影や編集の過程説明>
BackyardEOSという撮影ソフトを使って撮影しました。このソフトはカメラのリアルタイムプレビューをPCモニタ上に表示することができるので、それを見ながら構図を決めました。

画像処理は PixInsight。
露出時間が異なる画像があるので、HDRcompositionでHDR合成しました。

つづき▼▲

▶コメント


魔女の横顔星雲
IC2118
蒼月城 ▶
(神奈川県 since 1978)


■天体望遠鏡:BORG71FL
■カメラ:EOS 6D(SEO-SP4)
■撮影場所:静岡県朝霧高原
■この天体の攻略難易度:3
■赤道儀:SWAT-200
■オートガイド:QHY5L-II, LM75JC, PHD2
■画像編集ソフト:PixInsight
■撮影日時:2017年12月22日 22:50~
■ゲイン:ISO3200
■露光:300秒×26枚

<■加工前写真の説明>
26枚撮影したRAW画像のうちの1枚をRawTherapeeで現像(パラメータはすべてデフォルト)しただけです。天体改造カメラなので、赤っぽく写っています。

<■撮影や編集の過程説明>
BackyardEOSという撮影ソフトを使って撮影しました。このソフトはカメラのリアルタイムプレビューをPCモニタ上に表示することができるので、それを見ながら構図を決めました。

画像処理は PixInsight。
WBPPで前処理後、DBEで勾配補正(光害除去)、PCCで色合わせをし、ArcsinhStretchでストレッチ。

つづき▼▲

▶コメント


馬頭星雲
IC434
ほしたろう ▶
(兵庫県 since 2014)


■天体望遠鏡:R200SS(エクステンダーPH)
■カメラ:ASI2600MC Pro
■フィルター:HEUIB-Ⅱ
■撮影場所:八塔寺
■この天体の攻略難易度:6
■私の攻略法:明るい星のゴースト対策
■赤道儀:SXP
■オートガイド:ASI 120MM-mini, ED70SS
■画像編集ソフト:Stellaimage 、Lightroom
■撮影日時:2022年11月24日
■ゲイン:100
■露光:「240秒 × 30枚」

<■加工前写真の説明>
撮って出しをJPEG変換したものです。馬頭星雲の姿をうっすらと確認することができます。

<■撮影や編集の過程説明>
ちょうどオリオン座が一晩みられる季節なので、オリオン座周りの星雲を集中して撮影していました。画像の奥の望遠鏡でちょうど撮影中です。




<■ノーハウ・秘訣>
過去に馬頭星雲を撮影した際、馬頭星雲近くにある明るい星による光芒がいびつな形をしていました。(添付画像)その原因をR200SS主鏡の周囲にある突起であることを突き止めたので、主鏡を取り外し、数mm主鏡をマスクしました。

つづき▼▲

▶コメント


ハート星雲
IC1805
ほしたろう ▶
(兵庫県 since 2014)


■天体望遠鏡:ED70SS(レデューサー(0.8x))
■カメラ:ASI2600MC Pro
■フィルター:HEUIB-Ⅱ
■撮影場所:八塔寺
■私の攻略法:できるだけ露光時間を多くとる!
■赤道儀:SXP
■オートガイド:ASI 120MM-mini
■画像編集ソフト:Stellaimage 、Lightroom
■撮影日時:2022年10月20日
■ゲイン:100
■露光:「240秒 × 50枚」

<■加工前写真の説明>
撮って出しをJPEG変換したものです。空の暗い所なのでハート星雲の姿がうっすら浮かび上がっています。

<■撮影や編集の過程説明>
個人的にお気に入りの星雲なのでいつもより多めに露光時間をとりました。星雲の強調処理をしてもノイズでつぶれることなく仕上がったと思います。
長時間同じ対象を撮影していたので、オリオン座を観ながらのんびりコーヒーを飲んで空を眺めていました。寒い日の撮影は暖かい飲み物を確保できるようにするとより一層天体撮影が楽しくなると思います。

つづき▼▲

▶コメント


ボーデ銀河
M81
ほしたろう ▶
(兵庫県 since 2014)


■天体望遠鏡:R200SS(コレクターPH)
■カメラ:SEO Cooled60D
■フィルター:LPSD-1
■撮影場所:戦場ヶ原
■この天体の攻略難易度:4
■私の攻略法:隣のM82銀河と併せて撮る
■赤道儀:SXP
■オートガイド:QHYCCD QHY5L-IIM+ミニ・ガイドスコープ
■画像編集ソフト:Stellaimage 、Lightroom
■撮影日時:2019年3月8日
■ISO:3200
■露光:「240秒 ×30枚」

<■加工前写真の説明>
撮って出しのJPEGでもM81、M82の姿がはっきり見てとれます。

<■撮影や編集の過程説明>
春の銀河の中でも有名な銀河で、明るく大きいので撮っていても、画像処理をしていても楽しい銀河です。

<■ノーハウ・秘訣>
M81の隣にM82銀河があるので焦点距離の短い望遠鏡であれば一緒に撮ると賑やかな出来栄えになります。


M81の上に淡くモヤが写っていますが、ゴースト等ではなくHolmberg IX不規則銀河です。



▶コメント


ひまわり銀河
M63
ほしたろう ▶
(兵庫県 since 2014)


■天体望遠鏡:R200SS(エクステンダーPH)
■カメラ:SEO Cooled60D
■フィルター:HEUIB-Ⅱ
■撮影場所:八塔寺
■この天体の攻略難易度:5
■私の攻略法:風の弱い日に撮影をする
■赤道儀:SXP
■オートガイド:QHYCCD QHY5L-IIM+ミニ・ガイドスコープ
■画像編集ソフト:Stellaimage 、Lightroom
■撮影日時:2022年2月25日
■ISO:3200
■露光:「240秒 ×23枚」

<■加工前写真の説明>
撮って出しのJPEGでも銀河の渦巻きの状態が見てとれます。

<■撮影や編集の過程説明>
春の銀河祭りを楽しみながら撮影していました。
この日は風も弱く、他にもしし座のトリオ銀河や回転はナビ銀河を撮影することができました。




<■ノーハウ・秘訣>
冬の終わり~春の瀬戸内は天気も良く、風も弱い日が多いので長焦点で銀河を狙う日が多いです。


春の銀河としてはそれなりに知名度があり、明るいので撮りやすい銀河でした。

▶コメント


子持ち銀河
M51
暫定1位
ほしたろう ▶
(兵庫県 since 2014)


■天体望遠鏡:R200SS
■カメラ:EOS R
■フィルター:HEUIB-Ⅱ
■撮影場所:戦場ヶ原
■この天体の攻略難易度:7
■私の攻略法:口径の大きな

■赤道儀:ビクセンSXP
■カメラ:EOS R(HKIR)
■オートガイド:QHYCCD QHY5L-IIM+ミニ・ガイドスコープ
■望遠鏡:R200SS(エクステンダーR200(1.9x))
■画像編集ソフト:Stellaimage、Lightroom
■撮影日時:2021年2月14日
■ISO:2500
■露光:「240秒 ×18枚」

<■加工前写真の説明>
撮って出しのJPEGを掲載。淡い所はほとんど写っていません。

<■撮影や編集の過程説明>
戦場ヶ原では通常通りですが、氷点下15℃。ただ、天気は良く風もなかったので非常に撮影しやすかったです。




<■ノーハウ・秘訣>
生産終了品であるエクステンダーR200をメーカーより取り寄せました。噂通り周辺像は伸び切っていますが、中心像はよく、トリミングすれば迫力のある子持ち銀河となりました。

▶コメント


プレアデス星団
M45
たつまる ▶
(栃木県 since 2020)


■天体望遠鏡:SVBONY SV503 80ED
■カメラ:Canon EOS 60D 改
■フィルター:なし
■撮影場所:自宅玄関前
■この天体の攻略難易度:5
■私の攻略法:無理にモクモクを描出しようとせず、素直に処理しました。
■赤道儀:スカイウォッチャーEQ5 GOTO
■オートガイド:SS-oneオールインワンガイダーV2
■画像編集ソフト:Pixinsight 、Photoshop
■撮影日時:2022/10/28
■ゲイン:ISO800
■露光:180秒×39枚
フラット、バイアス各100枚
ダークなし

<■加工前写真の説明>
RAW1枚を現像しただけです。

<■撮影や編集の過程説明>
できるだけ天頂付近で撮影。
Pixinsightにて、WBPP~DBE~PCC~MaskedStretch~
ArcsinhStretch~NoiseXterminator
Photoshopにて、色微調整、コントラスト調整
<■ノーハウ・秘訣>
気温も下がってきたしダーク撮影は面倒だったので、ディザリングガイドでホットピクセルを誤魔化す手法を取ってみました。


ノーフィルターの自宅撮影では光害の影響も多く、無理にモクモクを出そうとして荒れた画像になるよりも、できるだけ滑らかさを保った方がいいと思いました。

▶コメント


馬頭星雲
IC434
JUNPY ▶
(福岡県 since 2021)


■天体望遠鏡:FS-60CB
■カメラ:ASI183MC
■フィルター:SVBONY UV IRカットブロックフィルター
■撮影場所:自宅ルーフバルコニー
■この天体の攻略難易度:7
■私の攻略法:画像処理で赤く
■赤道儀:AZ-GTi
■オートガイド:ASIAIR plus
■画像編集ソフト:Photoshop
■撮影日時:2月14日
■ゲイン:30
■露光:「120秒 × 10枚」

<■加工前写真の説明>
達人たちの馬頭星雲の画像を見ていると、どれも赤々と写っているので、そういう星雲なんだと思いライブスタックしてみると、いくらライブスタックしても赤々と映ってこない!(オリオン大星雲並みに赤々と写るもんだと思ってた)

どういうことだろう?
撮影の仕方が悪いのか、天体望遠鏡の性能が悪いのかと疑心暗鬼(笑)になっていたところ、達人の皆さんたち、撮影した後の天体写真を画像処理で赤を強調して馬頭星雲を赤々と表現したいることに気づいた。
なので、初心者の皆さん!
馬頭星雲がライブスタックで、赤々と映らなくても落ち込まないよーに。ライブスタックの時点では、薄っすらと赤っぽく写れば、それでいいんですよー。
撮影後、画像処理で赤々と加工するんですよー(このことがわかってない初心者は本当に戸惑う)。


<■撮影や編集の過程説明>
パソコンでの画像処理が面倒なので、ずっとiPadの標準写真アプリだけでお手軽画像処理してたけど、これだと、馬頭星雲の部分だけを赤々とはできないと悟り、仕方なくPhotoshopでの画像処理を少し勉強。赤のチェンネルで緑を減算処理した上で、その部分を範囲選択。

つづき▼▲

▶コメント