小学校２年生の頃、生まれてはじめてプラネタリウムを体験。



ドーム全面に映し出された様々な星座のイラストを見ながら、こう思った。



「え？夜空って、よーく見ると、こんな様々なイラストが見えてくるの？」

プラネタリウム終了後、ドームを出て、早速、夜空をいろんな角度から眺めてみた。

が！



見えるものと言えば、見慣れた「月」と、白い点にしか見えない数個の「星」だけ。

イラストなどどこにも見えない。

一体、あのイラストは何だったのか？と憤り、大人に対しては不信感、宇宙に対しては失望が広がる。

子供の頃、プラネタリウムを体験し、そこに大人の嘘を見て愕然としたり、宇宙に対する魅力とは真反対の失望を感じとったのは自分だけなのか今でも知りたい（笑）。


P.S.
その後、星景写真家の湯淺さんから、こんな共感情報をいただいた。

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私は子犬座を見て、どこが子犬やねん？星２つだけやん！と思った派です😅

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子犬座？
どんな星座だったか調べてみたところ・・・・



おい！大人！
いい加減にしろ！（笑）

つづく