注文した約20機材が全て届き、組み立て開始！

まず行ったのは、アプリのインストール。

1	SynScan Pro AZ-GTi制御	iOS ▶︎Download アンドロイド ▶︎Download
2	ASIAIR 機器制御	iOS ▶︎Download アンドロイド ▶︎Download ※エラーが出る場合 ▶︎Download

次にハラハラドキドキの「AZ-GTiの赤道儀化」
この赤道儀化作業でしくじると、AZ-GTiが文鎮化するとのことで、慎重に作業を進める。
が、あっさりと作業終了。

その上で、ASIAIRとAZ-GTiを利用しているマニアのブログ記事を参考に、見よう見まねで機材を組み立て。
30万円のプラモデルを作ってるようで楽しい！

組み立てた後は配線。

そして、「初号機」完成！



天体知識ほぼゼロ状態で、赤道儀スタイルの天体望遠鏡システムを組み立ててしまった！（笑）。
なにか偉業を達成したような気分。

早速、銀河星雲撮影だ！と意気込むものの、なかなか夜間、晴れる日が来ない。
よく考えると、今まで気にしていたのは昼間の天気だけ。
夜間の天気など気にしたことがなかった。
それが逆転し、昼間の天気はどうでもよくなり（笑）、夜間、晴れるかどうかが最大の関心事になった。
たぶん、夜間の雲行きを気にするのは天体マニアだけだろう。
それにしても、夜間、晴れない！

仕方がないので、晴れの日が来るまでの間、銀河星雲撮影についてネットで勉強することにした。

が、その過程で、銀河星雲の驚くべき真実を知ることになった。

つづく