遠征地での銀河星雲撮影の大まかな手順（最小限のヒント）

❶敷地内をぐるっと一周しながら、最も視界が開けている場所、平らな場所を探し、天体機材を北向きに設置。すべての電源をON

❷「ASIAIR」を立ち上げ、撮影用カメラとガイドカメラのピントが合っているかどうか確認（普段の撮影でピントが合っているなら、通常は何もしなくてもピントは合っているハズ）

❸「ASIAIR」の「PA」メニューをタップし、極軸合わせを行う



❹「ASIAIR」の「Preview」モードで、撮影したい天体を指定


❺「Preview」モードで画面左上に表示されているグラフ部分をタップし、キャリブレーションを行う（オートガイド開始）

❻「Live」モードに切り替え、「１回あたりの露光時間（EXP）」と「Gain」の数値を設定

❼「撮影ボタン」をタップ（オートガイド撮影開始）

❽できるだけ、画像がLoadingされる度に「保存ボタン」をタップし、ライブスタック画像を保存する（保存ボタンをタップしない限り、ライブスタック画像は保存されない）

❾画像の変化がなくなってきたところで「停止ボタン」をタップし、撮影を終了させる

ステップ１１
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